本日午前中より、落てすの竹を編む作業を行いました。
落てすは、鮎が落ちる場所に敷く“す”のことです。
なるべく経費を削減するため、観光協会の職員がみんなで手伝って作ります。

“落てす”は、紐を張った上に垂直になるよう竹を通して、
麻ひものようなもので竹と紐をグッとしばります。
こういう風に落てすが作らているのだということを初めて知りました。
自己満足かもしれませんが、素人ながら思ったよりもキレイな仕上がりに満足。
やはり、やな師の高橋さんの教え方がイイからに違いありません。

現在、延岡水郷やな再建に向けて、こうして着々と準備が進められております。

やなが流出して以降、たくさんの方から再建を望む声をいただきました。
また、「こういう時だから」と御来店いただき、応援していただいております。
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

本日は川床の整備も行いました。丸太などの資材も揃ってきました。
今週中には建設工事が始まり、11月上旬までには新たなやなが架設されると思います。
もちろん、流される前のやなに比べると規模は多少縮小すると思いますが、
できる限り皆様の声に、気持ちに、お応えできるようなやなを作りたいと考えております。

完成まで今しばらくお待ちください。

報道でもありました通り、本日降った大雨により大瀬川が増水し、
11時前、やなが流され全壊致しました。

増水にも耐えられるよう苦心して造ったやなだけに、
1~2mの増水までにはなんとか耐えて踏ん張ってくれていたのですが、
それ以上持ちこたえることができませんでした。
非常に美しく、素晴らしいやなが出来ていただけに、大変残念で仕方ありません。

しかしながら、河川敷まで水が上がることはありませんでしたので、
食事処は問題なく営業ができる状態にあります。
明日から食事処は通常どおり再開したいと思います。
やなについても、出来る限り架設したいと考えています。

せっかくの鮎やなと鮎を楽しみにしているお客様のためにも、
出来る限りのことをしていきたいと思っておりますので、
どうぞ「延岡水郷やな」への変わらぬご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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