2016年10月28日
の山（のさん）
人生をよく山に例える人がいます
確かに人生とは どこまで登っても頂上のない大きな山なのかも知れません。
私はその山に名前をつけました。
その山も の山です。 このの山を登るのは至難の業です。 なんせその の山にはよだ木という木が
べらっと生えているからです。 この よだ木がくせもんです。
この木を切りたおし開拓しなければ の山を登っていくことはできません。
また開拓するためには よだ木の根っこのしかしかむ根を掘り起こさなければなりません
さらに よだ木にはしょの実 ねた実 ひが実という実がつきます。
これらを開拓すれば やる木という素晴らしい木が生えてきて、やっちみろか根がはりだします。
そうしてそのうち人間実やあわれ実 つよ実という素晴らしい実をつけます。
の山登るのを嫌がっててにゃ丘登って満足する人がいますが てにゃ丘には でい蛇とか ぼく蛇というこわい
毒蛇がいます。
それらの蛇にかみつかれるのがおちです よだ木に負けず の山を精一杯登りましょう。
今日は あるおうちの方の仕事をさせていただいた時に拝見させていただいたパクリでした。
すごく気にいっています。
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