今日も仕掛けの話題で行きたいと思います。
きのう書きましたが0αのウキを0号位に換えて今シーズンはやってみようかなと
思います。
これだとウキによっては、がん玉G2位は背負えたりするんで、仕掛け変更の手間が多少
軽減されるかな?
もちろん基本仕掛けなんで、臨機応変に対応するんですけどね。 :-P
釣り方としては、今までと同じで・・・
ウキ止めまでは半遊動!
そこから先はウキごと沈めて行って、竿先でアタリを取る。
要は仕掛けが馴染むまでに、軽い仕掛けだと風に流されて撒き餌との同調がうまくいかない。
重い仕掛けだと、流れのあまりない場所では張りが難しく、うまく角度をつけにくく、食いが悪い。
そのギリギリのバランスが基本仕掛けとなるんですね~。
後、最近少し注目してるのが・・・・
なじまなくても沈んでいく浮力サイズ!
cy_asia-mp00
「000」以下の浮力サイズ
i1200006113
このエイジアマスターピースで言えば04~07の浮力サイズ
これだとがん玉など使わなくても、強制的に沈んでいくので・・・・
ハリスの角度とか、エサのある深さ・位置関係・沈むスピードの調整とかがイメージできる人には
お勧めではないかと思います。
余計なものがついて無い分食いは良いと思うんです。
ただ、どうしても深層狙いになってしまうので、浅い層で食ってくるようなときには
あまり向かないですね。
ともかく、名人と言われる人たちはどんな条件でも即座に対応して
魚を食わせて行く人たちばかりなので、やはり対応の幅の広いベース仕掛けを
見つけて、後はチューンナップで調整して行く。
やっぱりこれかな~ :oops:

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